こんにちは(╹◡╹)
アピアランスサロンあいちの椎木です♡
5月に入り、ゴールデンウィーク真っ只中ですね(*´꒳`*)
暑い日差しと紫外線対策、熱中症には十分お気をつけ下さいm(__)m
今日は、『抗がん剤治療中の爪の変色をカバーするネイルケア』のご紹介です。
化学療法を行うことで爪に変化が現れることがあります。
例えば、白い横線や黒い筋がはいったり、あるいは爪自体が黒褐色への変化することもあります。
色だけの変化であれば、通常痛みはありません。
爪が脆く割れやすくなることもあります。
また、タキサン系の薬剤では、爪の間から浸出液がでたり、血豆のように爪の下に出血した跡が黒くなることや、爪が浮いてきて、しばらくすると自然に爪がとれてしまうこともあります。
このような変化が起きた時は、まずは主治医か治療を受けている病院の看護師さんに相談してください。
多くの場合、治療が終了すると元に近い爪が伸びてきます。
色の変化への対応
爪の色が変化した時は、市販のネイルカラーを塗ってカバーする方法が勧められます。
黒褐色の変化には、レンガ色のような赤褐色を用いると変色をカモフラージュしやすいのですが、好みに合わない色をつけているのもストレスです。
自分の好きな色を2~3回重ねて塗布するだけでも十分であり、多少変色が透けて見えたとしても、マニキュアをしているだけで手の手入れが行き届いて見えます。
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