こんにちは(╹◡╹)

アピアランスサロンあいちの椎木です♡

今日は、地毛の回復にまつわるQ&A『ストレートパーマはしてもいいの?』です(*´꒳`*)

化学療法終了後の再発毛時には、一時的にクセ毛・縮毛となる場合があり、

ストレートパーマを希望するお客さまは少なくありません(*´-`)

その場合は、髪がストレートアイロンで挟める程度に伸びたころ(地肌に薬剤が付かない

長さ。6ヶ月〜8ヶ月程度)を目安に行います(╹◡╹)

施術に際しては、ヘアカラーと同様、地肌に薬剤が付着しないように塗布し、

ダメージ毛用の優しい薬を使うので安心です(*´꒳`*)

 

そして(*´꒳`*)

 

抗がん剤治療後は、徐々に地毛が回復していきます(╹◡╹)

このとき、多くの方がくせ毛にお悩みのようです(◞‸◟)

治療前はくせ毛でなかった方が、一時的にくせ毛になることも珍しくありません(*´-`)

また、元のヘアスタイルに近づけるためには、髪が伸びるまでどのように過ごすべきでしょうか(╹◡╹)

医療用ウィッグをつける

地毛が回復するまで医療用ウィッグを着けてカバーする方法です(*´꒳`*)

脱毛後は、地毛が伸びてヘアスタイルが完成するまでに約1年半~2年かかるといわれています(*´꒳`*)

この期間にウィッグを着用し続けると、治療前と変わらない印象を保てるようになります(╹◡╹)

医療用ウィッグは、主に治療後の脱毛や脱毛症をカバーする目的で使用する製品であり、

日常的にお使いいただくことも可能です(╹◡╹)

 

地毛カット

「地毛カット」のメニューでは、治療段階に合わせて地毛のカットとシャンプーの施術を行います(╹◡╹)

脱毛の前後に必要なカットを施して、快適にお過ごしいただける状態に整えられるのが特徴です(*´꒳`*)

脱毛前は、地毛と抜けた髪が絡まるのを防ぐために、あらかじめ適度な短さに切りそろえておく

カットの施術がおすすめです(*´-`)

脱毛後は、部分ごとに髪の生え戻りが異なるため、カットをして整えておきましょう(╹◡╹)