こんにちは(╹◡╹)
アピアランスサロンあいちの椎木です(*´꒳`*)
お盆が過ぎると、少し涼しくなると言われている日本の夏ですが、
少しだけ過ごしやすく感じます🎐
さて今日は、医療用ウィッグを自然に見せたいため、ショートスタイルでもロングスタイルでも
耳にかけるだけで、グッと自然にいい感じになります(╹◡╹)
今回、アピアランスサロンあいちに来て下さったお客様Kさんのご試着です。
アピアランスサロンあいちにいつも置いてある試着用ウィッグですが、
まず一つ目は、ショートレイヤーのウィッグで、カラーはダークブラウンで少々暗めの
落ち着いた感じの色味です。
横から見た感じですが、こうして耳にかけるととっても自然でいつものKさんの
自毛と同じヘアスタイルになりました(╹◡╹)
おくれ毛も作ることができるので、さらに自然なスタイルになります(*´꒳`*)
前から見ても、なんの違和感もなくとても馴染んでいました。
二つ目の試着ウィッグですが、こちらはショートボブになります(╹◡╹)
レイヤーはほぼ入らず、首のあたりにグラデーションが入っているので、毛先は
軽いグラデーションボブになります。
カラーは、落ち着いた明るめのブラウンです。
少し明るくなるだけで、髪全体が軽く見えるのが特徴ですね(*´꒳`*)
こちらも少し耳にかけるだけで、より自然に見えてナチュラル感が増しますね。
医療用ウィッグでアレンジ
ウィッグでアレンジをするなんてこと、少し前までは考えられないことでした。
一昔前のヘアアレンジの流行と言ったら、きっちりかっちり髪をコームで梳かしつけ、上の方でお団子を作ったり、 耳の横もしっかり耳にかけ、乱れがないように後ろにもっていき、 それから結わえる形でハーフアップにする・・等
およそ医療用ウィッグと言える物でのアレンジには不向きなアレンジばかりだったのです。
では、今はどうでしょうか?
最近はルーズなアレンジが流行なのです。
気になる耳横部分は・・?
はい、ここが一番ウィッグのアレンジではデメリット部分だったのですが、今は耳を髪の毛で隠したままでも問題なし!(もみあげ部分を残さなくても)ゆるめに後ろにもっていって結わえたりして、ハーフアップもサイドアップもOKです。
また、耳横は当店の襟足調整があれば全く問題がありません。
お顔の周りの調整も、お顔に沿う様にカット調整をお申し付けいただけたらとても自然に仕上がります。
そうすれば、その部分を残して‥ほらっ、案外プロの手に頼らなくても全く問題なく、自分で簡単にアレンジができてしまいます♪