こんにちは(╹◡╹)アピアランスサロンあいち Le・cocon 〜ル・ココン〜の椎木です✨

 

抗がん剤治療や脱毛などで、医療用ウィッグを必要とされる方が増えています。

 

ネットで医療用ウィッグを購入する前に⚠️

 

 

最近では、インターネットでも簡単に購入できるようになり、自宅でゆっくり選べるのは便利ですよね。

 

ただし、実際に使ってみて「思っていたのと違う」「自分には合わなかった」と後悔される方も少なくありません。

 

 

 

 

今回は、私が医療美容師として多くの患者様と関わってきた経験から、

 

ネットで医療用ウィッグを買うときの注意点とデメリットをお伝えします。

 

① 写真や画面だけでは「色味・質感」が分かりにくい

 

写真では自然に見えても、実際には「テカリが強い」「色がくすんで見える」など、印象が大きく違うことがあります。

 

医療用ウィッグは、肌のトーンや年齢によって似合う色が変わります。

 

実際に見て試着しないと、本当に自分に合うかは分かりません。

② サイズが合わず、違和感やズレの原因に

 

ウィッグは“帽子と同じでサイズ命”です。

 

ネットではS・M・Lといった大まかな表記が多く、実際に被ってみると「きつい」「浮く」「ズレる」という声も多いです。

 

医療用ウィッグは特に、頭皮が敏感な時期に使うので、ちょっとしたサイズの違いや生地にも大きなストレスになります。

 

③ カット・調整ができない

 

ネットで購入したウィッグは、そのままの形では不自然になりがちです。

 

前髪やサイド、毛量の調整が必要ですが、一般の美容室では医療用ウィッグのカットを断られることもあります。

 

専門のサロンで購入すれば、その人の顔立ちや雰囲気に合わせたカット調整が受けられるので、

 

「自分の髪のように自然に見える」仕上がりになります。

④ アフターケアや修理の相談ができない

 

ネット販売では「買って終わり」になりやすく、使用後に「毛が抜けた」「うねりが出た」「洗い方が分からない「上手く被れない」「そもそも被り方が分からない」といったトラブルに相談できないことがあります。

 

専門サロンでは、

 

• ウィッグの洗い方

• スタイルのキープ方法

• 修理・メンテナンス

などの長期サポートを受けられるのが大きな安心です。

⑤ 精神的な安心感が違う

 

抗がん剤治療中や脱毛の時期は、心がとてもデリケートになります。

 

サロンで相談しながら選ぶ時間そのものが、「自分を取り戻すきっかけ」になることがあります。

 

ネット購入では、その温かいサポートが受けられません。

🌷 まとめ

 

医療用ウィッグは、ただの“商品”ではなく、その人の人生を支える大切なパートナーです。

 

安さや手軽さも大切ですが、

 

「自分らしく過ごせる安心感」を重視して、ぜひ専門サロンでの相談をおすすめします。

 

アピアランスケアサロンあいち Le・cocon 〜ル・ココン〜では、お一人おひとりのお顔に似合わせた、そしてライフスタイルに合わせた
医療用ウィッグのご提案・調整・メンテナンスを行っています。

 

カウンセリングを大切にしながら、今までと変わらない自分でいられるように私が最後までサポートさせて頂きます。

 

是非、安心してお任せ下さい(*´꒳`*)

 

 

👇アピアランスサロンあいち ル・ココンでお客様の試着の様子です。

 

 

 

 

 

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