こんにちは（╹◡╹）
アピアランスサロンあいちの椎木です(*´꒳`*)
2月なのに、名古屋の日中はとても暖かいです。。。
さて、今日は、『がん検診について』今一度考えてみたいと思います(*´꒳`*)
日本においてがんは最も多い死因です。
がんは年々増加し、高齢化が進んでいる日本において深刻な課題となっています。
主ながんの種類としては肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、肝臓がんなどがあります。
がんの予防や早期発見、適切な治療は非常に重要です。
定期的ながん検診の受診や健康な生活習慣の維持など、がんとの闘いに取り組むことが必要です。
また受診間隔は、乳がん検診、子宮頸がん検診、胃がん検診が2年に1度、大腸がん検診、肺がん検診が
1年に1度の間隔が推奨されています。
また、対象年齢は、子宮頸がん検診が20歳以上、大腸がん、肺がん、乳がん検診が40歳以上、
胃がん検診が50歳以上を推奨しています。
とは言え、現代は若年層のがんも増えてきています。
20～29歳では、胚細胞性腫瘍、甲状腺がん、白血病・リンパ腫の他、乳がんや子宮頸がんが
増加してきます。
30〜39歳では乳がん、子宮頸がんが最多となり、胚細胞性腫瘍などが続きます。
改めてですが、がん検診は非常に重要です。
がんは早期発見が治療成功につながる病気として知られています。
定期的ながん検診を受けることで、がんの早期発見や予防に役立ちます。
医師や専門家による検査やスクリーニングを通じて、がんのリスクを評価し、必要な場合には追加の検査や治療を受けることができます。
早期発見によって、治療の選択肢が広がり、治療成功の可能性が高まるとされています。
したがって、がん検診は自分の健康を守るために積極的に利用すべきです(*´-`)
