こんにちは(╹◡╹)
アピアランスサロンあいちの椎木です♡
この度は、九州地方で大雨による水害や土砂災害の報に接し、心よりお見舞い申し上げますとともに
一日も早い再建をお祈り致します。
さて本日は、がん患者さんと医療メイクの必要性について書いてみたいと思います
私は現在、美容師として、医療メイクセラピストとして活動をしております。
がん患者様の多くは、抗がん剤治療の副作用で髪が抜けてしまいます。
眉毛も抜けてしまうこともあります。
眉毛は、毛のないところに眉メイクをするのは結構難しく、形もどんなふうに描いていいのか分からない方が
多くいます。
また副作用でお肌の色素沈着の影響で黒ずんでしまったりします。
そこでがん患者さんと医療メイクの必要性が今、注目されています。
がん患者にとって、がん治療に伴う副作用や外見的な変化は、身体的・精神的な負担となります。
医療メイクは、がん治療によって生じた皮膚トラブルや脱毛、眉毛・まつ毛の薄毛・無毛、口唇口蓋裂などに対して、肌色や眉毛・まつ毛等の描き方・補完、アフターケアなどを提供するサービスです。
がん患者の外見的変化を少しでも軽減し、精神面での負担を軽くすることが目的です。
また、このサービスを提供することで、がん患者に向けた心理面のケアや医療従事者との連携も重要とされています。
医療メイク・メイクセラピストとは?
メイクセラピストは、メイクを通じて人生にポジティブな変化をもたらす専門家です。
メイクのスキルや知識に加え、クライアントの個々のニーズやライフスタイルを理解し、彼らに適したアドバイスやテクニックを提供します。
また、自分自身の美に対する自信を高め、より良い人生を送るためのアドバイスも提供します。
メイクセラピストは、美容業界のプロフェッショナルであり、メイク専門のトレーニングを受けています。
一度、医療メイクを体験してみませんか?
詳細は、アピアランスサロンあいち椎木まで(╹◡╹)