こんにちは(╹◡╹)
アピアランスサロンあいちの椎木です♡
今日は全国的に、今年一番の暑い日だそうですね💦
こまめに水分補給をしましょうね(*´꒳`*)
さて今日は、『がん治療中の爪の変化のケアはどうしたら良い?』についてです♡
【化学療法による爪の変化】
化学療法により、手足の爪にも変化が現れることがあります。
爪がもろくなって割れやすくなるほか、変形や色素沈着などが起こることもあります。
特に手の爪の見た目の変化は、気持ちが落ち込む原因になりがちです
【ネイルケア】
爪が根元から先端まで伸びるのに、手では半年、足は1年程度かかります。
がん治療に伴う爪のダメージを完全に防ぐことはできませんが、ネイルケアにより、爪を少しでもよい状態に保ちましょう。
爪用オイルやクリームなどを、こまめに塗って保湿します。
この際、爪の根元部分を軽くマッサージするとよいでしょう。
爪切りを使う場合は深爪に注意し、最後にヤスリで整えます。
【見た目の変化へのケア】
爪の色変化は、ネイルカラーでカバーできます。刺激が気になる場合は、シンナーを含まないネイルカラーも市販されています。
ネイルシールを貼る方法もあります。
貼った上からトップコートを塗ると長持ちします。
アピアランス専門のあるドクターのアドバイスでは、ネイルカラーを使用しなくても、一般的なネイルケアを行うだけで、かなりきれいな状態の爪に見えることもあります。
ジェルネイルは、爪を薄く削る必要がある、刺激の強い薬品を使用する場合がある、免疫力が低下している場合には感染を起こすリスクがある、急な入院になった場合に除去できないなどの理由から推奨されていません。
また、がん治療中におすすめなネイルがこちら↓
京都の胡粉(ごふん)ネイルです(*´꒳`*)
胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料のことです。
その天然素材の良い部分を取り入れた「胡粉ネイル」は、有機溶剤を一切使用していないため、「爪に優しく」「マニキュア特有の刺激臭がなく」「速乾性と通気性があり」「アルコールで落とせる」水溶性ネイルです。
ですから従来のマニキュアが使えない、妊婦や高齢者、病気療養中の方にも使っていただいています。
またホタテの貝殻に含まれる真珠層が爪に美しいツヤを与える効果が期待できます。
人に優しく、地球に優しい商品で、絵を描くように爪に彩りを与えたい。
日本最古の絵具屋がものづくり発信の地、京都から自信を持ってお届けする唯一無二の商品です。
日本最古の絵具屋がものづくり発信の地、京都から自信を持ってお届けする唯一無二の商品です。
その成果が認められ2015年にグッドデザイン賞も受賞しました。