こんにちは(╹◡╹)

 

アピアランスサロンあいちの椎木です♡

 

5月に入り、気温も上がって毎日暑くなってきました。。

 

そこで今回は、『夏のウィッグの暑さ対策どうしたらいい?』です。

 

夏場のウィッグ着用は、「蒸れ」、「暑さ」、「汗」といったトラブルが続出なので、できるだけ避けたいものですが、着用しないわけにはいきません。

 

ウィッグ着用時にできる、暑さ対策にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

・保冷剤を活用

ウィッグをかぶる前の段階で、頭に保冷剤を仕込んでおくというテクニックがあります。

 

洋菓子などに付いてくる小さいタイプの保冷剤や、発熱時に使う保冷シートなどを、地毛をまとめた後のネットに入れてしまうのです。

 

頭全体がひんやりと冷やされて、不快感がグッと減るこの方法。

 

ネットに入れることで見た目の不自然さがでることがあるものの、簡単にできるおすすめの暑さ対策です。

 

 

・日中になったら外してもう一度装着する

 

朝着けたウィッグを夜までかぶりっぱなしにすることなく、途中で外して風を通すことも、暑さ対策の上では大きな効果を持っています。

 

ウィッグを一度外すことで、ウィッグ内に溜まった蒸れた空気を放出し、熱を持った頭皮を冷やす効果があります。

 

何より、蒸れに蒸れたウィッグを外した瞬間のスッキリ感は、一度味わうと病みつきになってしまうほどです。

 

 

・屋外では日傘併用も効果あり

 

直射日光を浴びることで、ウィッグの不快指数も上昇します。

 

また、ウィッグの毛も傷みやすくなる恐れがあるため、屋外ではできるだけ日陰で過ごしたり、日傘を併用したりするなどして、日光を避けるようにしましょう。