こんにちは(╹◡╹)

 

アピアランスサロンあいちの椎木です♡

 

 

毎日続く危険な猛暑ですが、みなさん、熱中症予防はもちろんですが、日焼け対策もしていますでしょうか?

 

紫外線対策は一年中ケアは大切です(*´꒳`*)

 

特に4月から6月が一年の中でも紫外線は高いですが、今、この真夏の時期も気をつけたいです( ;  ; )

 

 

さて今日は、そんな紫外線、日焼け対策について♡

 

 

『抗がん剤治療中に日焼けを避けるべき理由と、日焼け止めクリームは何に気をつけたらいいの?』

 

について書いてみようと思います(*´-`)

 

まず、日焼けを避けたい理由については、

 

がん患者さんは、日焼けすると紫外線によってDNAが損傷される可能性が高まります。

 

これにより、がん細胞が増殖するリスクが高くなります。

 

また、がん治療による副作用や、免疫力低下によって皮膚が敏感になっている場合があります。

 

そのため、日焼けを避け、日焼け止めや帽子、アームカバーなどの日焼け対策をして、皮膚を保護することが重要です。

 

では、日焼け止めクリームの何に気をつけたらいいのでしょうか。。

 

 

がん患者さんの日焼け止めクリームを選ぶ際には、以下のようなポイントに注意することが大切です。

 

1.SPF(紫外線防御指数):がん患者さんは、免疫力が低下している可能性があるため、できるだけ強い紫外線を遮断するSPF50以上の日焼け止めクリームを選びましょう。

 

2.無添加:がん治療中は、皮膚が敏感になっているため、添加物や香料が入っていない、肌に優しい日焼け止めクリームを選びましょう。

 

3.塗りやすさ:がん患者さんは体力が落ちている場合もあるため、塗りやすく、サラッとしたテクスチャーの日焼け止めクリームを選びましょう。

 

4.水に強い:がん治療中は、病院や自宅で入浴した後や、プールや海水浴で日焼け止めを塗ることも多いため、水に強い日焼け止めクリームを選ぶことをおすすめします。

 

5.医師に相談:がん治療中は、化学療法や放射線治療を受けている場合もあるため、日焼け止めクリームの使用については、担当医や薬剤師に相談することをおすすめします。

 

 

私がこれまでに日焼け止めクリームを試してみて治療中の方でも大丈夫な推奨する商品はこちら(╹◡╹)↓

 

 

 

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