こんにちは(╹◡╹)

 

アピアランスサロンあいち 健康管理士の椎木です♡

 

今日も愛知は暑い💦です🥵

 

世間では、今日辺りからお盆休みに入ったのではないでしょうか(*´꒳`*)

 

名古屋から離れた岐阜県多治見市に近い山の中で、ひぐらしと風鈴の音色を聴きながらこのブログを

 

書いています(*´꒳`*)

 

 

さて今日は、

 

『あなたのからだはタンパク質足りていますか?』

 

 

からだの細胞や免疫を作るタンパク質の重要性についてシェアしていこうと思います♡

 

意外と知らない「たんぱく質」の基礎知識??

 

私たちの体をつくるうえで欠かせない栄養素、「たんぱく質」。

 

炭水化物、脂質と並ぶ三大栄養素の1つといわれています。

 

たんぱく質といえば筋肉のための栄養素というイメージを抱いている人が多いと思いますが、実は役割はそれだけではありません。

 

たんぱく質とはどんな栄養素なの??

 

たんぱく質は、筋肉をはじめ、臓器、血液、皮膚、髪、歯、爪など、体のあらゆる組織をつくる材料になる栄養素です。

 

加えて、体の機能を調整するホルモンや酵素、抗体、神経伝達物質などの材料でもあり、免疫や代謝、血圧の調整、神経機能の維持などにも重要な役割を果たしています。

 

体の細胞や免疫物質を作るたんぱく質をとることで、免疫の働きが維持できます。

 

肉、魚、卵、大豆製品、乳製品といった食品をバランス良く食べ、良質なたんぱく質を摂取するようにしましょう。

 

たんぱく質が不足すると?

 

たんぱく質不足はそのまま体をつくる材料の不足となり、肌荒れ、髪のダメージ、爪が割れやすくなるなど、わかりやすい形でトラブルがあらわれます。

 

筋肉がつくられなくなり疲れやすくなる、基礎代謝が落ちて太りやすくなる、冷え、むくみなどもよく聞かれる症状です。

 

また、傷が治りにくくなるといったことも起こり得ます。

 

さらに、生活習慣病や認知症とも密接な関係があることがわかっています。

 

なぜなら、たんぱく質が不足すると筋肉量が減少し、筋肉のブドウ糖消費量が減って血糖値が上がりやすくなり、糖尿病のリスクが上昇します。

 

また、筋肉は、脳から送られた電気信号を神経を通じて受け取り収縮し、筋肉が動くと今度は筋肉から脳へと電気信号が送られます。

 

つまり、筋肉と脳は相互に刺激を受け合っているため、筋肉を動かすことは脳のトレーニングにもつながっているのです。

 

よって、筋肉量が減少すると、脳への刺激も減って認知機能にも影響が出やすくなるというわけです。

 

なお、たんぱく質は代謝の過程で老廃物が発生しますが、腎臓がそれを「ろ過」し、尿として排出しています。

 

そのため、たんぱく質の摂取量が増えて老廃物が増えると、腎機能に関する数値が一時的に変化する可能性があります。

 

しかし、体には状態を一定に保つ機能があるため、次第に腎臓の働きが調整され、中長期的に見ると数値への影響はほとんどないといわれています。

 

とはいえ、たんぱく質を多く含む食品は脂質も含んでいることが多く、たんぱく質自体もエネルギーを持つ栄養素ですから、食べ過ぎは脂質やエネルギーの過剰摂取につながることを忘れずに😌

 

良質なタンパク質を摂るならこちらがおすすめ👇ホエイプロテイン・Promino

 

 

美しく健康に。おいしくて続けやすい女性の悩みに寄り添ったホエイプロテイン
詳しくはこちら👇

 

https://n-selection.com/selection004/entry?af=v-x2h577IiVTAltAuMsb16VMehCcq_EsqWjCFOVi9to